MiSTEL BAROCCO RGB MD600 Keyboard

台湾メーカーMiSTELBAROCCO RGB MD600 Keyboardです。以前紹介したものと同じですがRGB仕様でキーキャップが透過タイプのダブルショットになってます。通常版と言えそうなレーザー印字タイプが発売された直後に「これはRGB版が出るな!」とは思っていました。しかもチェリー銀軸と筺体カラーが2種類と言うことで即ポチでしたww。


パッケージは共通のようです。


鏡面仕上げ?っぽいパッケージですが…擦過傷だらけ。まぁパッケージも商品の1部と考えるのは日本だけのようです。


Whiteの筺体カラーも捨てがたいと思いましたが…今回はBlack筺体で銀軸を購入。


添付品も前作と同じようですね。マニュアルに記載が有りますが前作はMD600でRGB版はMD600 RGB versionっていうのが正式名称かな。


マニュアルも共通仕様。


今になって気付いたのですが、添付品のオリジナル引き抜き工具…これはダブルショット風な作りになってますね。


開封直後に即カラー変更しちゃってます。ソフトウェアでカラー設定できないので意外に面倒くさいです。発光パターンも豊富ですが省略します。


やはりレーザー印字版に比べて見栄えも視認性もいい感じ。なによりも銀軸のタイトな打鍵感が最高です。適度な反発力と控えめな打鍵音が(・∀・)イイ!! Zealencio Silencing Clipsと組み合わせたら最高じゃないかなぁ?


まぁ基本は前作と同じなので詳しい紹介はしません。


フレームはマットなプラ素材。いつか金属製のMODパーツとか発売してくれないかなぁ?


キーキャップに差異がみられるかな?前作はレーザー印字でコーティング処理が施されて無いようで使用後1ヶ月ほどで印字に汚れが付着しましたが(汚れというより指先の油脂による印字のくすみかな?)、この透過タイプのキーキャップはダブルショット仕様なので耐久性は問題ないでしょう。


RGB版ではこれらのキーにLED輝度の設定表記が増えました。


どうせなら側面もLEDが透過するような作りにして欲しかった。


インジケータも同じです。レイヤー機能が便利ですね、最初は設定に戸惑ったけど、用途別にカスタマイズできるのが良いです。画像編集向けやゲーム向けのキー設定が楽しいかなぁ。


ソフトウェア上で設定できると楽なんだけどなぁ。


ロゴプレート。


ケーブルも前作と同じかな?コイル状の部分が硬めで配置の自由度は低い…MiniUSBのオス・オスタイプはあまり見かけないので好みのケーブルに交換できないのが残念。


DuckyPocketと組み合わせて使おうかと思ってますが、変換アダプターが必要かな?それとも別売でテンキーとか出してくれるのかな?


底面です。


ケーブル接続のイメージ図が貼り付けてあります。


こっちは製品シール。シリアルナンバーが若いのか?


剛性感のあるチルトスタンド。さきっぽに滑り止めのゴム付きです。添付品として予備のゴムも有ります。


閉じたところ。


カラー変更はちょっと大変で3つのキーの組み合わせでカラーを変更します、中々思った色にできなくて悩みます。キー1つ毎に変更することも出来ますがかなり時間がかかりそう。Layer1から3までに好みの配色を記憶させることが出来ます。


チェリー銀軸です。


打鍵感とかは個人で感じ方も色々あると思うので…説明は難しい。


ナイロン素材風なキートップ。サラサラして気持ちいいww。


簡易型?のダブルショットになってます。


公式サイトに最新のファームウェアが置いてあったので適用してみました。更新内容はなんだっけ?


数分で更新完了!