O-Ring

メカニカルキーボードの軸に関系する製品ですが、「O-Ring」という名称で各社から「静音化」などを謳った製品が発売されてます。要はキーキャップ内側の突起部の外周にリング状の素材をはめ込むことで打鍵時のクッション、ストーロークを浅くするってことなのかな?これらはキーボード筺体の素材でも反響音など変化すると思うので人によって機能に対する評価は色々有ると思います。個人的には金属素材を使ったキーボードなどでは反響音などを抑える効果があると思ってます。青軸は軸自体が音の発生する構造なのであまり効果はないと思いますが「金属筺体」+「青軸」では多少の静音効果はあるかなぁ?国内ではAmazonで2社から発売されてるようですが(探せばもっとるかも?)海外では数社から発売されてるようです。


私が所持してるのはこの2製品です。左はラバー系?「Hapurs メカニカル キーボード Cherry MX軸対応 ゴム 静音化リング O-Ring 」と言う製品です、Hapursと言うメーカーは香港系のメーカーなのかな?大陸製のようですね。右は国内代理店の株式会社サイズから発売されてる「サイズ Cherry MX軸対応 静音化リング MXORDP」と言う製品です、こちらはOEM品だと思いますが台湾製造でシリコン系の素材のような気がします。元々O-Ringはキーボード以外でも使われてる製品なのでサイズさえ合えば選択肢はまだあるかもしれませんね。


サイズ製。TKLキーボドで使用したので目減りしてますが135個入ってたかな?チャック付きで丈夫なパッケージに入ってます。


Hapurs製です。こちらは簡易なパッケージです、確かこれも135個入りだったかな?


左がサイズ製で右がHapurs製です。


アップ画像ですがHapurs製のほうが線径が細いかな。


厚みの違い。


重ねてみました。


打鍵時の違いを確かめるために「矢印キー」左右にそれぞれ装着してみます。


「←キー」にサイズ製、「→キー」にHapurs製を装着します。


こんな感じになります。装着は奥まで押し込まなくてもキーキャップをはめ込むときにO-Ringが押し込まれて軸受の根元部分まで移動します。


横から見たところ。


「←キー」はサイズ製で若干厚みがあるので未装着の「↓キー」より少しキーキャップが浮いてます。「→キー」はHapurs製ですがこちらも若干浮いてるのが解りますね。使用したキーボードは台湾メーカーB.Friendのメカニカルキーボードで、天板部がアルミ素材です。打鍵の感触ですが、サイズ製はクッション感が感じられます、底打ち感が体感できるくらい減ってますね。Hapurs製は未装着のキーキャップと殆ど変わらない感触です。このキーボードは青軸なのですが音に関してはサイズ製の方が多少静かだと思います。まぁ測定器とか使わないと正確なことは解りませんが…

今回の記事では他の軸で試してないので、機会があれば追記記事にしてみます。たぶんキーボード筺体の素材で音や打鍵感は千差万別だと思います。


O-Ringは取り付けるのも外すのも手間暇かかります。指先で引っこ抜くのは無理だど思うので私は細身のマイナスドライバーを使用しました。引っ掛ける素材ならなんでも良いとは思いますが…


打鍵時の音や感触が気になる人は試してみるのもいいかもしれません、O-Ringは値段も安いし両社製ともフルキーボードに足る数量となってます。


補足ですがスタビライザーの付いたキーでは音に関しては、かなり静音効果が有りそうです。特に金属筺体のキーボドには青軸でも静音効果があると言えそうです、スタビライザー付きのキーキャップではO-Ringの装着の有無で打鍵音をはっきりと聞き分けられました。

 

 

 

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