Genius GX-Gaming GILA MMO/RTS Approved Gaming Mouse

2013年頃に発売されたGeniusのゲーミングブランドGX-GAmingではフラッグシップな製品といえるGILAです。何故か国内メーカー大手Sanwa Supplyから「高性能ゲーミングマウス」という名称で発売されていました…特にSanwaオリジナルの要素があるわけでもなく日本語マニュアルが付属したというだけですね、発売時にはSanwaのオンラインショップ限定だったと思います。

  • Professional 12-button MMO/RTS gaming mouse
  • Over-clocking SGCii: 200 dpi to 8200 dpi
  • Scorpion gaming user interface
  • Up to 72 keys for user defined macros
  • 16 million RGB backlight system in 3 areas
  • Adjustable metal weights 4.5g x 6 with storage case included
  • 1.8 meter braided cable with gold-plated USB connector
  • Rubber finish grip for complete control and handling
  • Dimension (W*H*D mm) : 114 x 72 x 44, (4.5 x 2.8 x 1.7 in)
  • Body weight (g) : 197, (7 oz)

MMO/RTS向きと有って12ボタン仕様です、比較的小柄なマウスにも見えますが重量は200g近く追加の錘を入れたら200gを超えてしまいますね…おそらくこの重量で敬遠してしまう人も多いかと思いますが製品的にはかなり上質な出来栄えのマウスだと思います。

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磁石つきの上質なパッケージです、通常のパッケージより剛性の高い厚めのダンボール風な素材です。デザインは同社共通で鉄板のようなイラストが使われています。

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裏面には多言語の解説文。数えたら27ヶ国語でしたww。

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Sanwaの製品シールが貼り付けてあります。発売直後はかなり高価格だったけど今では$60位で入手できますね。

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販売大元のGeniusは台湾のメーカーでゲーミング意外にも多数のデバイス類を発売している大手メーカーです。

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添付品として「予備ソール」「マニュアル」「ソフトウェアCD」など…予備のソールが有るのは嬉しいですね、このソールは独特な形でテフロン製です。

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マニュアルは本体の操作系の説明ではなくソフトウェアのインストール方法などの紹介ですね、確認していませんがソフトウェアCDにマニュアルが収録されていると思われます。

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こちらはSanwa作成のオリジナルなマニュアルです。詳しく説明されているので迷うことはなさそうです。

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USBプラグは金メッキ処理で同社のブランドロゴ「蠍」の刻印が有ります。

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丈夫なメッシュタイプのケーブルですが、巻き癖が強くてかなり硬めです…これはちょっと取り回しが不便ですね。指先で慣らそうとしたのですが巻き癖が残ってしまいます。

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ケーブル接続部は良くあるタイプとは異なり硬質なプラ素材のようです。

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これは追加の錘を収納するケースです。正直錘なしでも十分重過ぎるので必要性を感じられませんが…まぁ重いマウスが好きな人もいるかもしれないからなぁ…

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錘は全部で6個、錘自体の仕上げは綺麗です。取り外しが容易になるように突起が有ります。重さは4.5gとパッケージに記載されています。

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たぶん使うことは有りませんが、折角なので1つだけ装着してみます。

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シンメトリーに近いようですが若干右のサイドスカートの傾斜が緩やかかな?サイドボタンは左サイドのみなので右手専用と思われます。

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剛性はトップクラスと言えそうです。すべてのボタンが同じような押下感です、オムロン系のマイクロスイッチだと思うのですが、分解はちょっと難しそうな気がします。

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マウス前面、ホイール、トップ面のロゴ、両サイド後部にLEDが配置されていてすべて設定でカラー変更ができます。発売された頃としては珍しいかったと思うのですが「RGBフルカラー」仕様です。プロファイル毎にカラー変更するのが良さそうですね。

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本体カラーはトップ面がマットブラック、左右端がメタリックなレッド。サイド面は2種類の素材で指が当たる部分はラバー製です。その他の部位は上質で細かい梨地仕上げ。数年ぶりに開封したのですがラバー部分に軽く白い粉が吹いていましたがベタ付くような劣化現象は有りませんでした。

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左サイド面はボタンが2つで標準的な作りです。両サイドとも角ばったサイドスカートなので滑らかなホールド感は有りませんがしっかりと保持できるって感じですかね…ラバー素材の滑り止め効果が高めです。経年でベタ付かないのも良いですね。

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トップ面にボタンが多数有りますが使いこなすのは難しそうです。トップ面左右端に2つボタンが有りますが操作性は良好です、マイクロスイッチかタクトスイッチなのか解りませんが形状的にマイクロスイッチは配置できそうに無いですね、同社のDeathTakerのようにハーフサイズのマイクロスイッチを配置してるのかもしれません。

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見た感じチープさは皆無ですね高級機と言うような仕上がりです。ネット上で分解した画像が見当たらなかったのですが…おそらく基盤部も上質なパーツを使用していると思います。

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ケーブル接続部の強度は金属製パーツを使用しているマウスを除けばプラ系では最高の出来と言えそうです。若干上向きに傾斜していれば最高なんだけどね。

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サイドのラバー面ですが若干汚れが有ります。経年で多少劣化したようですが、「ラバープロテクタント」などを塗布すれば回復すると思います。すべてのボタンに番号が付与されていますが独特なフォントで1部読みにくい部分も有ります。メインの左右ボタン意外の使用感ですが、個人差もあると思いますが個人的には実用性の有るボタンはサイド面と左メインボタン横だけですね。それ以外のボタンはゲーム中に瞬時に操作するのは困難だと思います。

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ホイール動作はやや硬めでコリコリしたノッチ感が有ります。画像でホイール右側の人型マークが有るボタンがDPI切り替えようとなっています。連動してインジケーターのLEDが増減します。視覚的に解りやすいですね。

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インジケーターもチープさは皆無でしっかり判別できます。

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GX-Gamingのロゴが発光します。蠍のロゴは塗装処理のようなので経年使用で擦れちゃうかもね。

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お知りの部分がゴツゴツしてますが掌への違和感は殆ど有りません。縦方向が短めなので実際に掌が乗る部分は少なめです。

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このプラ素材梨地仕上が中々良いです。手触りが気持ちいい!

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底面です。センサーは不明ですがAvago9800辺りでしょうか?センサー位置が片寄ってますね。ソールの形状も独特です、かなり細身な部位もあるので剥がすときに注意が必要ですね。

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錘の収納箇所ですが、この部分もしっかり作りこまれています。ガタつきなど皆無で押しボタン式で「パカッ」と開きます。蓋は扉のように片側が固定されています。

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このクッション材に錘をはめ込みます。

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この辺の設計、工作精度も高めですね。

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DPIは6段階で変更できるかな?

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サイズの比較用にRivalと並べました。表面的な耐久度はRivalより上だと思われます。数年前の製品だけど今でも問題なく使えそうですね。

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ソフトウェアは数回更新されているようでした。

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完全に日本語化されています。あらかじめ設定された項目もたくさんあるのでボタン割付などは楽かもしれません。

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マクロエディターも解り易いです。

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ポーリングレートの値が見えないのはバグ?「拡張感度を有効にする」と言う項目があるのですがなんだかわかりません…

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「拡張感度を有効にする」にチェックを入れると上のような画面が出てくるのですが…

DPI切り替え時にはスプラッシュウインドウのようなものが数秒モニター上に表示されます。

購入したまま使わないでいたマウスなのですが…しばらく使ってみようかなと思いました。

 

 

 

 

 

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