Mionix Zibal60 Mechanichal Gaming Keyboard

最近国内でも入手が容易になったスゥエーデンのメーカーMionix唯一のキーボードZibal60です。製品としては2011年頃に発売されていました、steelseries 7Gと同じくチェリー黒軸でライバル同士のような気もします、同じ頃Qpadからもメカニカルキーボードが発売されていましたがOEM製品でオリジナル要素が無いのが気に入らなくてこちらの方は購入しませんでした。Zibal60ですが国内では新製品として?先日発売されましたね…私は海外のデッドストック品を購入したので$100以下とお買い得価格でした。国内価格はねぇ…最新製品でもないのに強気な値段のような気がしますが…

  • Switch type: Cherry MX black linear mechanical switch
  • Switch mount: 18k gold plated backed
  • Actuation force: 60g
  • Key shape: Cylindrical
  • Responsiveness: 2mm (4mm to bottom)
  • Cable length: 1.55m (braided for durability)
  • Laser printed keycaps
  • Audio & USB 2.0 Hub
  • Media function buttons
  • Detachable wrist rest
  • Dimensions: 44.4×20.6×4.4 cm / 17.5×8.1×1.7 in
  • Weight: 1.56 kg

キー配列は北欧メーカーなので”ノルディック”、”ドイツ語”、UKとUS英語配列の4種類のようです、私が購入した物はUS配列です。

同社のイメージカラーであるグリーン系のLED発光が綺麗なキーボードです、勝手にライバルにしちゃったけど7Gに似て剛性の高い重厚感のある製品です。
後述しますがこの時期に発売されたキーボードのキーキャップって意外に耐久性が良くないんだよね…と言ってもキーキャップ本体の剛性はあるんだけど問題なのは印字方式かな、7Gでは印字にコーティングされていないので経年使用での擦れや指先の油脂で数日で印字がくすんでしまうと言う問題がありました。まぁゲームに専念する人にとっては正確な打鍵ができれば問題ないと言う意見もあるようですが…Zibal60のキーキャップにも問題があるようで海外の掲示板でよく見かけましたがキーキャップの塗装処理が甘いようで数週間の使用で塗装が剥げてしまうという問題があったようです。その後塗装を変えたキーキャップに変更になったとかいう話も聞きましたが真偽は不明です。

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パームレストも付いているのでやや大き目なパッケージです。

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私が購入した物はおそらく初期のロットだと思います、この頃は国内発売は有りませんでしたが裏面に日本語の解説文も記載されています。

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製造は台湾だったのね!

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ソフトウエアは有りませんので簡易なマニュアルのみです。

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英語での解説文です。

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パームレストです。プラ地のままではなく塗装処理のようです。

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パームレストにも滑り止めのゴムが付いてます。

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交換用とか予備のキーキャップがあるわけでもないのになぜか引き抜き工具が付属しています。

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1.6kg程あるのですっしりと重いです。

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極太のケーブルで剛性感は十分なのですが…肝心な接続部の強度に不安があります。これだけ太いケーブルを支えるというか固定するには不十分な構造のような気がします。当然硬めのケーブルなので机の上での取り回しが良くありません、下手に曲げたりするとこの接続部への負荷が気になります、実際グラついていますからねぇ…

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見えにくいけど透明なテープで補強してあるように見えます。

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USB-Hub機能とマイクとスピーカー用の端子があるので4本に分岐しています。

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プラグ類はすべて金メッキ処理。

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空いてる机が無かったので見苦しいのですが全体像です。上のキーボードはsteelseries Apex Rawです。

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通電させてみました。グリーンの発光が綺麗ですね。

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発光パターンは「全滅灯」「WASDのみ点灯」「全キー点灯」で輝度は3段階で調節できます。

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正直光量はそれほど高くはないですね…部屋の照明を落としてこの程度です。

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色合いが異なるけどApex Rawの方が明るめです。

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パームレストは脱着可能です。この手の装備はお飾り的なのも多いけどZibal60に関しては装着すると打鍵しやすくなりますね。上手く手首が乗っかっるように緩いカーブ構成です。

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正面からキーボード側の取り付け口に押し込む感じです。奥まで入り込むとロックされます。しっかり接続されますが多少上下に遊びが有ります。取り外しはちょっと難しいです、2つの角のようなパーツ部分を内側に曲げてロックを外すという感じ…

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分厚いです。

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机の占有面が大きいですね。

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軽い塗装処理なのでサラサラしています。滑り止め効果は皆無ですね。

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Mionix Action Key”というキーですが、要は「Fnキー」ですマルチメディア操作時にこのキーと組み合わせて押下します。

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端から軽く流していきます…追加キー等は無い標準的な配列ですね。

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「数字Fnキー」にマルチメディア操作が割り付けてあります。

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「エンターキー」は長方形タイプ。「Fn11」「Fn12」にLED制御が割り付けて有ります。

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「矢印キー」が面白い表示ですね。Mionixにはそろそろ新作キーボードを発表してもらいたいですね。

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LED自体の発光量が少ないのか蛍光灯下ではこんな風に見えちゃいます。肉眼ではもう少し色が解るのですが…

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ちょっと控えめなロゴ。

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状態表示のインジケーターもグリーンです。

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パームレストはキーボート側と自然な感じで接続されてますね。7Gの直線的なパームレストよりこちらの方がいい感じで打鍵できます。

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ステップスカルプチャーになってます。

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こちらは背面と言う表現でいいのかな…

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ケーブルの太さが解りますね。

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USB-Hubと音声端子。

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チルトスタンドが付いてるのが嬉しい。

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底面は平坦。剛性感重視なのか肉抜き要素は有りません。

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底面から見たパームレストの接続部です。シンプルだけど確実にロックされてます。

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滑り止めのゴムは無地タイプ。

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チルトスタンドは少し頼りなげかなぁ。

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まぁよくあるタイプですね。

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製品シール。

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チェリー黒軸なので押下感は重めですね。打鍵感は7Gと区別がつきません。

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最近はチェリー軸も見かけなくなりました…

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キーキャップの造形は問題なしです、7Gに比べて工作精度が良さげでバリなどは殆ど有りません。

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塗装が剥げるというのは恐らく事実でしょう、キャップ裏側の雰囲気でそんな気がします。

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吹き付けの量が不足なのか製造工程が甘いのか…

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そんなわけでEver Glide製の格安ダブルショット・キーキャップに交換してみます。

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格安品なので工作精度は良くないのですが一応ダブルショットでフォント部分が透過仕様です。

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全キー交換するつもりだったのですが…

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Zibal60では横長のキーやスペースキーにスタビライザーが装着されていました(意外に高級機だったのね)なので全キー交換は中止、しかもEver Glideのキーキャップは個体差が激しくて軸受け部分が緩いものが多数有りました、キーを押して離すと上に「ポーン!」と外れてしまうキーも有りましたww

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フォント部分にクリアな樹脂を流し込んであるタイプです。

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拡大すると解りますがバリや成型が不安定です。

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でもまぁ折角なのでどんな感じになるのか試してみます。

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視覚的には中々イイ感じ。

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スタビライザーのキーキャップ側のフックを取り外して全キー交換は可能なのですが…大変な作業になるので今回は見合わせます。

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交換用キーキャップセットは多数所持してるので機会が有れば別物で交換することになりそうです。

PROS

  • 効果的な脱着可能なパームレスト
  • 筺体の剛性が高い
  • 恐らくオリジナルデザイン
  • 頑丈なケーブル

CONS

  • ケーブル本体の剛性は十分だが接続部が少し貧弱
  • キーキャップの表面処理の耐久性が疑問

 

 

 

 

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