SilverStone Raven Gaming Mouse

なぜかこのタイミングでSilverStone RavenシリーズのSST-RVP01と言う大型サイズのマウスパッドが発売されると聞いて購入したまま開封すらしてなかったRavenマウスを引っ張り出してみました、、2008年頃のマウスなので古い世代だけどかなり変わったマウスかな、、結局このマウスだけで終わっちゃったようだけど今更マウスパッドを発売するのはなにか理由があるのかなぁ?

  • Model: SST-RVMO1B
  • Material: High-strength plastic with carbon fiber surfacing Teflon feet
  • Dimension: 128mm x 85mm x 45mm
  • Application: Windows 2000, XP, Vista
  • Connectivity: USB 2.0 (16-bit data format)
  • Cable Length: 180cm
  • Buttons: 11 total, including scroll wheels
  • Programmable profiles: 5
  • OLED pixel size: 128 x 32
  • Controller: Freescale MCU MC68H908JW32
  • Sensor: Phillips PLN2030 twin-eye laser
  • DPI range: 400 ~ 3200
  • Max. acceleration: 50G
  • Weight: 182g

当時としてはハイスペックな雰囲気ですね、フィリップスセンサー搭載って今気づいたww

あと2010年以前のマウスで一部ラバーコーティング処理があるので嫌な予感がありましたが、、案の定加水分解の兆候が、、後半の記事はコーティング除去作業です、、

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やたらと大きいパッケージです、台座はダークなイメージのイラストで裏面にもあります、、結構気合い入れてた製品だったのかもね、、

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暗い森から飛び立つ鴉、、

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英文表記ですね、、

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ブリスターに収納されてるんだけど、、これぶっ壊さないとマウスが取り出せないよ、、一応ミシン目が入ってて開けることはできるんだけど無理に引きはがすと台座のイラストが敗れちゃう、、

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仕方ないのでカッターで端っこを切りました、、

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添付品、、分厚い多言語のマニュアルとドライバーCD、、Windows Vistaに特化したVistaモードなる機能があります、、念のため公式サイトを覗いてみましたがWin7に対応したドライバーが置いてありましたのでこの添付のCDは使ってません、、こちらはVistaまで対応と書いてあります、、

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流石大手!マザーボードについてるマニュアルみたいです、、

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日本語のページもあります、、まぁ多言語版なのでページ数は少ないんだけどね、、

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特徴的な点が2つ、、カーボン素材を使ってるのと左サイドにある巨大なボタン!、、『Flip 3D』と言うらしいです、見た感じトラックボール的な動きをするのかなぁ?とも思いましたが、、ボタン機能とジョグダイヤル的な動きしかありません、、ソフトウェアで設定することもできるんだけど自由度はあまり無いようです、、

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最近EVGAのマウスでカーボンを使ったのがあったね、、

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はっきり言って使いにくいですww、、この『Flip 3D』が邪魔すぎる、、

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使用パーツとかは調べてないので解りませんがクリック感は良好なのでオムロン系のマイクロスイッチかもしれません、、工作精度も剛性も十分ですね、、この画面だと解りにくいかもしれないけど左右ボタン部がラバーコーティング処理でホイール周りが粗めのプラ素材、サイドも同じでお尻の方がカーボンです、、ラバーコーティング部は劣化してるように見えないけど触るとベタつきがありますがまだ指紋の跡が付いたり溶けたりする様子は有りませんが確実に劣化は進んでるようです、、最近のラバーコーティングは劣化しにくいような気もするけど2010年以前の物はダメポだねぇ、、

raven 14_compressedサイドボタンは2つ、、形状も凝ってるけどとにかく操作がムズイ、、

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右サイドにもボタンがありますが右利きでは操作しにくいです、、このマウス『Vistaモード』と『Gameモード』と言うのが有って底面のスイッチで切り替えることができますが、、OSがVistaじゃないと意味が無い機能です、、細かく書くと長くなるのでその辺の説明は省略、、要は『Vistaモード』にするとVIstaのWindows Aeroの3Dインターフェースを『Flip 3D』で操作可能になるって事なんだよね、、

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『Vistaモード』では右のサイドボタンはページアップとページダウンが割り付けてあります、DPI変更は『Flip 3D』の中央ボタンを押し込むことで変化します、、

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青いLEDが綺麗なんだけどね、、『Flip 3D』の円周部が360度回転します、、これをTyonみたいにホイール動作に使えたら最高なんだけど、、出来そうにありません、、

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ホイール動作は凄く上質な感じ、、適度な重さとノッチ感があります、ホイールの上に並列にボタンが有りますがデフォルト設定では左右スクロールが割り付けてあります、、

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表面の違いです、、極端だね、、

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『Flip 3D』ですが操作感は良くないです、、かなり硬めな動作ですね、、

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ケーブルは太目のビニールタイプ、、この頃はこれが標準的だったかなぁ?

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Tyonとの比較です、、サイズ的に同じくらいかな?

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高さも同じくらい、、

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もう一つ特徴があった!このインジケーターです!DPI値が表示されるのは便利ですね、、結構コストがかかってるマウスだなぁ、、

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暫くすると鴉のロゴ?が羽ばたきをします、、動画じゃないと解らないけど面白いです、、
Raven 参考動画

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ソールはテフロンですね、、予備が無いのが残念、、このソールが別途発売されることは無いだろうなぁ、、

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『Normal』と書いてあるけどこのスイッチが『Vistaモード』と『Gameモード』の切替用ですね、、ソフトウエアを立ち上げた状態で切り替えるとソフト側の画面も切り替わります、、

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USBプラグは金メッキ無し、、

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ソフトウェアはシンプルですね、、プルダウンメニューでマクロ作成も出てきますがなんかめんどくさい、、これは『ゲームモード』設定画面、、

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こっちが『Vistaモード』画面、、

このマウスを使う気はありませんww、、あまりにも操作感が悪いです、『Flip 3D』がもっと多機能なら許せるのですが、、

PRO/CONも無しです、、

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それではベタつきの除去作業に入ります、、こっちの記事がメインだなぁww、、左の銀色のスイッチ右横辺りにラバー素材のカスが見えますね、、これは指でこすってわざと見やすくするためです、、まだなんとか使用に耐える程度のベタつきですが精神衛生上よろしくないので、、、

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化学的な事は解らないのですが、、このマウスの工作精度が良いのか劣化の程度が軽めなのか?ラバーコーティング処理の被膜が薄いのか、、比較的簡単に除去できそうな雰囲気なので今回はアルカリ電解水のみで作業します、、上の画像で3種類の表面になってますね、、銀色のボタン横の部分の面積が少な目なところでテストします、、正方形になったところがベタつきが残ってるところでその横は簡単にベタつきが落とせました、、右ボタンで面積の多いところはまだ溶液を塗ってません、、

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この様子ならプラ生地まで露出させなくても大丈夫な感じです、上の画像では左のテカッてる部分がベタ付いて右側のマットな部分がベタつきを落とせた部分です、、下地の処理が良いのかマットな塗装処理?部分が残せたのでそれほど違和感を感じません、、左ボタン側はまったく手を付けてない状態です、、

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指で示した場所がベタつきの残ってる部分です、、

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ここはボタンが邪魔で落としにくいのですが、、あとで綺麗に仕上げます、、今回は削り取るというほど力を入れなくても簡単に除去できました、、時間にして30分程度です、、最近の記事でOzone製のマウスでもラバー除去作業をしましたが、あちらはちょっとこすっただけでプラ生地が出てきてしまいました、、メーカーによってラバーコーティング処理に差異があるということなんでしょうね、、

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右側は終了です、ムラもなく綺麗に除去できました、、触った感じサラサラしてイイ感じです、、左側とあまり変わらないように見えますね、、

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ちょっとアップにして比較してみます、、これは除去した右側です、、

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これは未処理の左側です、、色合いが多少異なるのと微細な線傷のような物があるのが見えますか?

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それでは左ボタン側を綺麗にしていきます、、

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軽くなぞる程度でラバー被膜が落ちていきます、、

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モニターの液晶画面用の布を使って落としています、、

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布側は汚れた部分を使わないように頻繁にずらしています、、除去できた部分と被膜が残ってる部分ではふき取りの感触がかなり異なります、被膜が取れてないところはかなり抵抗感があります、、

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最後に残った部分、、

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除去終了!、、サラサラでマットな雰囲気も損なわず満足のいく出来です、、

 

 

 

 

 

 

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