Fujieiは台湾の老舗メーカーのようですがゲームデバイス以外にも色々やってるようです、、まぁそっちのほうは興味ないんだけど、、このマウス結構有名なFinal Mouse系列で実は大陸メーカーのMotospeedが元祖だった?この辺のとこよくわかりませんが今回紹介するFalcon War1の製造年が2012年、、真祖と言えるMotospeedの『V2』がいつ作られたのかは解りませんが、、奥深い大陸系マウスの闇?を垣間見た気分です、
諸元なんかはマニュアルに記載があるので画像を参考に、、ただパッケージには『Ergonomic Laser Gaming Mouse』と『High Precision Gaming Optical Mouse』という記載がありますww
まぁ『Avago』センサーとオムロン『D2FC-F-7N』は本当に搭載してるようだね、、
パッケージはラミネート加工されて綺麗です、、よく見ればわかると思うけど、上の方に『レーザーゲーミングマウス』下の方には『オプティカルゲーミングマウス』って書いてあります、、更に右中央辺りに誤植を修正した?シールも張り付けてあります
面白いのはマウスパッドが付属してるってとこかな、、まぁサイズはちっこいしペラペラですのでおまけ要素が強いですね、、
この辺に諸元が書いてありますので、、参考までに、、$20しなかったのでこの性能が本当ならお買い得なマウスなのかな?
こんな感じのマウスパッド、、ここにも『Ergonomic Laser Gaming Mouse』なんて書いてあります、、厚みは1mmかな、、
Tyonを乗せてみました、、常用できるサイズではないよね、、
ケーブルはよくある赤いカラーが入ったメッシュタイプでそこそこ硬いです、、
でっかい鷹のマークが入ってます、、LEDはブレスタイプで設定は固定のようです、、DPI変更でDPI切り替えボタンのカラーが変化するだけかな、、
あまりカッコいいとは言えないけどホールド感は良好です、、左サイドの窪みが特にイイ感じです、、
太目のホイール、、スクロール操作はかなりチープな感じ、、スクロール時の音がコロコロ反響します、、
右サイドはツルツルタイプのプラ素材で特に表面加工は有りません、、
トップ面は重厚なラバーコーティング仕上げ、、経年劣化が怖いです、、ボタン側と掌が当たる処で処理が異なるようです、、掌を乗せる部分は若干サラサラした表面処理のようです、、
重量は意外と重くて154gと記載されてます、、恐らく錘が基板上に固定されてるんじゃないかな?少し使用してみましたが確かに重みを感じます、、
左右ボタンは確かにオムロン系の感触です、、サイドボタンについては不明ですがオムロン系に似たような気もしますが、、たぶん違う、、
ホイールとDPI切り替えボタン、、DPIと掘り込みがあるけど光って見えないね、、
意図的なのかわかりませんがケーブル接続部がグラついてます、、
底面です、、シールをはがすと真実が現れます、、でもよく見ると『V2』って書いてあるね、、
まぁみんな同じ『V2』ファミリーってことで、、他社製も少しだけデザインが違うだけなので興味のある人は好みのデザインの物を購入してみるのもイイかもね、、個人的にFinal Mouseのデザインが好きかな、、(持ってないけど)
特にPRO/CONは無いです、、しいて言えばパッケージの記載文がいい加減なとこかな、、
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