メーカ名とか発売してるマウスの形状がちょっとアレなREICAT製の謎マウスS475、、なぜか公式ラインアップにも記載のない機種、、最上位2機種はオリジナルっぽい形状なんだけどその他の物はなんかなぁーって感じだよね、、
今回キーボードと一緒に購入してみた、、
スペックは、、
- 光学式
- 5ボタン
- 速度: 60inches/s
- 最大加速度: 20G
- DPI: 500/1000/1500/2000
- 125Hz-500Hz-1000Hz
- ポーリングレート: 1000Hz
- 重量(可変): 90±5g
- 寸法: 118mm*64mm*38mm
カラーは2種類で黒と赤、、今回は赤にしてみた、、黒の方はもしかしたらラバーコーティング処理されてるかもしれないけど赤の方は塗装とサイド部分がラバーコーティング、、パッケージも少し変わってて上部が傾斜してる、、ケースは紙製だけど他の大陸製と比べると厚みがあって丈夫にできてる、、
パッケージを横から見たところ、、上部が傾斜してるけど特に意味は無さそう、、
ロゴマーク、、この辺は突っ込みどころあるけど、、あえて触れないでおこう、、
サイドボタンはシングルで両サイドに付いてる、、最初シーソー型で2ボタンかなと思ったけどシングルでした、、無駄に面積があるボタンだけど何処を押しても均一な圧力感は素晴らしい、、
セルリアン色の台座はプラ製ではなくペーパー製、、なんかこの辺もアレだね、、
マニュアルと合格証らしきもの、、マニュアルは中文のみ、、ネットでも中文ページが殆どで英文とロシア語のサイトが少しあったかな、、
ソフトウェアとかは無し、、ボタン数も少ないしマクロ派とかには使いにくいかも、、サイドボタンのデフォルト設定は左ボタンがブラウザーの戻る、右ボタンが進むだったかな、、
中央部にメーカー名とGaming Mouseとの印字、、左右にもアクセントの模様があるね、、
傾斜したところに錘があります、、この独特の形状の錘は他のREICAT製マウスでも見られるので共通の形状かもしれない、、
中央部のスリットはランダムカラーでLEDが点滅、、細いので目立たないんだけどね、、
スクロールボタンはやや幅広な感じ、、ノッチ感は殆ど無しで音も無い、、ブラウザー等での使用感は良好、、
サイドボタンの矢印もLEDで点灯します、、左下のはロゴマークでここも点灯、、
赤い部分はサラサラタイプの塗装でサイドはラバーコーティング処理、、形状的に角ばってるのでホールド感はいまいち、、右利きだと薬指が右サイドボタンに当たってしまいマウス本体操作時に誤爆率高そう、、硬めのボタンなので簡単には押さないと思うけど位置的に悪いね、、
なんでここにLEDなのかよくわからん、、マウス本体の剛性は高めかな、、
矢印の方向で「戻る」「進む」を表してるのかな、、左側は←向きだった
上部のDPI切り替えボタン、、カチカチと押下時の音が高めかな、、
センターボタンとしての作りは甘いかな、、押し込んでも右にずらしても動く、、
錘を入れる場所がこんな感じなので錘を入れとかないとカッコ悪いかな、、
センサー部分、、ちょっと面白い形状かな、、センサーレンズ横の凸凹は何だろう?
変なとこに凝ってるね、、錘のロックはしっかり収まってはみ出したり外れたりは無い、、
穴にはめ込んでポチっと押すだけ、、もう一度押せばロック解除で錘が飛び出るよ、、
全体的に剛性も工作精度も良さげ、、ソールもテフロンぽい感じ、、
PROS
- 剛性が良く工作精度も高い
- 低価格
CONS
- 錘を使わない場合に底面の穴が気になる、、
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